ドイツの水道水はカルキが多い。
乾くと白くなるのでそれがよくわかる。
水道水を飲んでカルキを摂取しすぎるとよくないと聞き、飲み水はもちろん、料理に使う水は買った水かろ過した水を使うようにした。
水が合うか合わないか心配だったので、日本でよく飲んでいたボルビックをメインに買った。私の体にはエビアンが合わなかったので、ほかの水にはなかなか手が伸びなかったが、あとは、ビッテル vittel も飲むようになった。というのも、ドイツに近いフランスのある街、保養所として有名なvittelの水と知ったから。だから、ボルビックとビッテルをメインにして、あとはオーガニックショップのオーガニック水を買って飲んでいた。
ドイツでは、レストランなどで水を頼むと、mit Gas? と聞かれる。mit Gas は炭酸水で、炭酸水が嫌な時は Ohne Gas 炭酸なし と言って頼む。私は炭酸水を気に入っていたので、いつも ミット ガス ビッテ 炭酸入ください と頼んでいた。炭酸水は食事の時にとても飲みやすいし、シュニッツェルなどの豚カツをたべるときにもスッキリして良い。
そんなわけで、食事のときに炭酸水を飲むことに慣れ、それが身体に合ったのです。
帰国してからもその習慣が抜けず、炭酸水を欲する身体になっちゃったけど。笑
日本の炭酸水は、二酸化炭素が入ってるからあまりよくない。笑