ドイツ行って1番驚いたのがトイレが有料だったこと。
無料のトイレもあったけど、駅構内とかにもあったけど、入った瞬間、どうやってするの!?とゆう便器だった。
簡単に言うと、日本の様式便器の便座を取ってある状態のもの。ここにすわれってこと!?無理無理!!ってびっくりしてトイレ我慢したなー。笑
それに比べて有料トイレは安心できる。
駅構内、マック、デパート、カフェ、クラブ、高速のSA、イベント会場のトイレなどなど、え?ここでもお金取るんですか?ってとこに有料トイレがあった。基本的にはこまめにお掃除しているトイレ、清掃員がいるところ=有料トイレ ってかんじ。
だいたいが1ユーロくらいだったかなぁ。
カフェとかマックってお金とられるのやだなーって思っちゃうし、たいてい席にカバン置いて行って手ぶらだから、清掃員がいないすきに入ったこともあった。。。
金額書いてないとこは50セントか1ユーロ。
ひとり使ったあと必ず大雑把な清掃をしてたよ、きれいなのか?ってくらいだったけど。笑
でも、夜とか、人の少ないばしょ、男女がたくさんいるナイトスポットとか清掃のおばちゃんいると安心感はあった。けっこう性犯罪も多そうだし、ちょっと怖いよね。無料のとこで人気がすくないとちょっと警戒するし、落ち着いてトイレできなかった。笑
ヨーロッパ生活始めたばかりころは、トイレにお金かかるのもったいなくていやだったけど、安心料と思ったらだんだん払うのも慣れてきた。
無償のものほど怖いものはないってこのことだ。笑
高速道路のSAのトイレは大概が全自動のきれいなトイレが多くて、便座が使用ごとに水洗いされるものやビニールカバーがかかっていて、自動で新しいビニールカバーが出てくるものなどが主流だった。
これはすごく快適だし、衛生面も良いと思った。
入り口は改札口みたいになってて、1ユーロコイン入れると開いて入れる仕組みになってた。その時に、サービスエリア内だ使える50セント分のクーポン券が出てくるから、実質50セント。良い感じ。
サービスエリアでは食べ物や飲み物を買うことが多いから、使える。
そんな環境で暮らしてみてから日本に戻ってくると、
日本ってサイコー!きれいなトイレに入り放題じゃん!
ヒャッホー!!ってトイレに恵まれてることだけでも幸せを感じる。笑
外国人が日本に来てトイレに感動するって話をよく聞くけど、すごく分かる気がした。
日本、トイレ事情最高!!