まだ採用が決まってない時点で、退職を決め、職場に退職願を出していた。
ドイツに行けないなら、沖縄に行こうかなと思っていたから。笑
書類審査の結果をもらったのが1月、
2月上旬には面接があり、それから1週間もしないうちに内定をもらった。
ドイツでの採用が決まったのは2月中旬。
3月には、しかもなるべく早めに来た方が良いといわれた。
1ヶ月後には渡独という決定。
友達と会ってゆっくり話す暇なく
準備に追われる日々が始まった
最初の3ヶ月はお試し期間ということもあり、
また最初はビザの作成が間に合わず観光という名目でパスポートで入国するため、住民票は抜かずにそのままで行くことになった。
これがまたあとから後悔したポイントでもあった。。。
それはさておき、1ヶ月で何をどう準備したか。
まずは3ヶ月かかるという船便の荷造り。
向こうでしばらく、買わなくても大丈夫なように、服や下着をたくさん詰め込んだ。
すでにドイツで働いている友達がいたので、友達に相談しながら送るものを考えた。
服は自分のサイズに合うものや可愛い服を持って行くのはそうだけど、何より下着を多めに持ってきた方がいいとのことだった。
ヨーロッパにも下着屋さんはある。でもブラジャーのサイズが日本人には合わせにくいと聞いた。
B70とかC75とかゆう表記での販売が日本ではメジャーだが、ヨーロッパでは違うとのこと。
しかもペラペラで乳首が透けるものがおおくて落ち着かない=ヨーロッパでは買わない=日本で買って持っていくと友達が言ってたのだった。
だからまとめ買いをしに行った。
あとはユニクロのヒートテックやシームレス、エアリズム的なもの。これがめちゃくちゃ使える。必需品なのでこちらも大量に購入。
100円均一では、便利グッズを購入。毛玉クリーナー、お弁当用のピン、ゆで卵カッター、フック、洗濯ネットを数枚買った。ランジェリーネットも忘れずに。あと洗濯バサミがいっぱいついてる洗濯干しや洗濯バサミを買った。
お気に入りのスキンケア用品、化粧品も日本でしか売ってないものだったので、まとめ買いすることに。
これがけっこうな金額になった。
オーガニックの化粧水、乳液、クリーム、化粧落とし
オーガニックのパウダーと下地
合うものでないと肌荒れをしちゃうから、安心として買って行ったのだった。
実際、ドイツに行ってみたら、オーガニックのドクターハウシュカとかキュレルとか、お肌に優しくて日本にも入ってきていて割高なものもあったりして、
現地でそうゆうもので対応してもよかったかなと思った。
もう少しリサーチして行けばよかったなって思った。
渡独後に買っておけばよかったなと思ったのがタオル。
日本で売っているタオルは、安くて柔らかく、質が良い。特にバスタオルは薄くて旅行にもってこいのサイズがあるので、これは日本で買っていったほうが良いと思った。
なんだかんだ細々と買っていくうちに、かなりの金額になっていた。笑